国語(中学生)

ぐんぐん伸びる子は何がちがうのか?

 

読む・聞く」に「書く・話す」を加えた4技能。

これらのバランスが重視される時代になりました。

このクラスでは、

中学国語の基礎力をつけるとともに

科目横断的な問題で、

文章や図表を正しく読み解き、

論理的な思考に基づいて、

自分の考えを文章にし表現できる子どもたちの育成を目指します。

また、時事や現代社会が抱えるさまざまな問題について学びます。

課題解決型の教材で、困難と危険を乗り越えるための「問題を解決する力」を身につけ、

立場が異なる人と 意見や解決策を伝え合い、

スピーチ、プレゼンテーション、ディベートなどの言語化活動を実践し、

子どもたちの発信力を強化します。

 

国語力こそが、すべての教科において基礎となるもっとも大事な力

数学では「右の図のように△ABCを△DEFに移動した。適切な数学的用語を用いて移動方法を説明せよ。」のような問題が、理科でも「〇〇〇の実験を行った。このときに水温上昇は、図2の実験結果と比べてどのように変化したと考えられるか。「〇〇〇〇」ということばを使って、変化の理由もあわせて簡潔に書け。」のような記述式問題が増えています。

このクラスでは、このような問題にも対応できるよう、筋道立てて記述する力をつけていきます。

 

生徒ひとりひとりが主体的に学べる環境で、

確かな国語力を育みます。

子どもたちに身につけてもらいたいのは

「真の学力」  「生きる力」